ABAの療育といえば、
週40時間が推奨されています。
そのため、
「10分間おうち療育」という言葉に
違和感を感じる方もいらっしゃるかもしれませんね。

私がどうして
「10分間おうち療育」を作ったのかというと
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自宅で簡単にできる療育的な育児を
皆さんにお届けして
一生活用できるものにしてほしいから
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ということです。
理由は
①小学生以降は療育が絶たれてしまう
②ずっと関わっていくのは保護者
③一生活用できる手法を身に付けて
お子さんの自律に役立てて欲しい
という3点です。
私のおうち療育を始める前の
保護者様の不安をご紹介しますね。
「今まで自分で療育をしたことがない。
だからできるかどうか不安」
「自分が子どもに教えるなんて
考えたこともなかった」
そんなぁ。。。
大丈夫です。
だって、皆さんは、
あの大変な赤ちゃん時代の育児から
ずっと今まで「育児」をしてきたのですから。
そして、お子さんたちは
それぞれ立派に育っていますから。
「育てにくい子」と言われるのに
これまで大事に育児なさってきた。
それを忘れてはいけません!!
むしろ誇るべきことですよ!!!
なぜなら、
定型発達のお子さんたちは
昔の方が言うように
「子どもは放っておいても育つ」
つまり、自発的に学んでいくので
保護者の方自身が
子どもを教える機会を失っているのです。
でも、
あなたは
これまでほとんどすべてのことに置いて
お子さんにあれこれ教えてきましたよね?
「何でこういうことも分からないの?」
「同じことを何度も言ってる」
と思いながら
悪戦苦闘していたわけじゃないですか!!
それを
「悪戦苦闘」にしないのが
おうち療育です。
もしかしたら、
支援者の方も
「悪戦苦闘」しているかもしれませんね。
それも同じように
悪戦苦闘から解放されるのが
私の療育方法です。
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