そろそろ・・・
小学校では
「個人面談」が終わる時期。
さらに、
年長組のお子さんは
「就学時健康診断」が
終わる時期です。
この2つのことは
元教師の私にとってみれば
「いよいよ進級・就学だな」
という感じです。
つまり、
どういうことかというと、
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:
2学期後半に
進級・就学の準備を
学校側は進めている
゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:.。. .。.:*・゜゚・*:
ということなのです。

皆さんにとっては
気が早い感があるでしょう。
でも、
学校って
これくらい丁寧かつ慎重に
準備を進めているのです。
そう考えると、
保護者側としても
そして
療育などの指導員としても
そのような心づもりをする
必要があります。
指導員の方は、
保護者の方から
「学校の先生からこうお話がありました」
という内容で相談がくるかもしれません。
もし、
おおよそ予想がつくのでしたら
相談が来ても来なくても
事業所でどう対応すればよいかを
話し合っておくとよいです♪
そして、
保護者の皆さんは
面談後にもう一度
担任の先生と話し合いの機会を
持った方が良い場合があります。
そうですね。
個人差はありますが、
時期としては1月が良いでしょう。
2月3月は、新年度の準備などで
学校自体が忙しくなります。
ですから、
できるだけ年内に
ご自身のお考えをまとめておき
そして1月に再度面談という
流れが望ましいと思います。
お子さんの
より良い学びのために
何ができるのかを
学校とチームになりましょう!
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