私たちの生活に欠かせないのが
「時刻」です。
時刻を気に掛けて生活することで、
リズムが整ったり
他人から信頼を得たりします。
この大事なことは
できるだけ小学校入学前に
身につけておきたいものです。
そういう訳で、今日は、
○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。 .。o
時計って
どうやって教えるの?
○*:.。..。.。o○*:.。..。.。o○*:.。..。 .。o
です。
時刻とお金の価値だけは
就学前までに
身に付けておくべきだと
私は思っています!
ですから、
これを読んで
お子さんに教えてくださいね!
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どちらの時計を使うのか
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まずは、時計の種類から。
見やすいから
デジタルの方が良い?
それとも
数が多いから
アナログが良い?
正解は・・・・・・・・・・・・・・
アナログ時計
です!
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どうしてアナログ?
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理由は2つです。
①一般的だから
学校でも学童クラブでも
公園でも
アナログ時計が使用されています。
般化(応用)を考えるのであれば
アナログ時計で
時刻を教えるようにしましょう。
②時の経過が分かる
デジタルは「数値」なので
「あと○分」とか
「○分過ぎた」などが
アナログに比べると
抽象度が高くなります。
でも。
アナログであれば
時計をパッと見ただけで
「あと○分」
「○分過ぎた」が
針の角度の形で分かりやすいのです。
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どうやって教える?
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時計の絵本などでも良いのですが、
現実味に欠けます。
本当は
本物の時計での実施が好ましいです。
100円ショップなどで
安価に入手できる時計で良いので、
用意しましょう。
短針と長針の読み方を
それぞれ教えてください。
ポイントは、
一緒に教えるのではなく
短針は短針、
長針は長針というように
最初は
ばらばらに教えることですよ!