発達障害のペアレントトレーニングを
お伝えしていますので、
お伝えしていますので、
これまで多くのママさんに
出会ってきました。
もし、今の私が
メルマガ読者様をはじめとして
今までお目に掛ってきた
方々に出会えなかったら。
最近、そんな風に
思うことがあります。
もし、そうだとしたら、
昔の私に戻っていました。
「昔」といっても
そんな遠い昔ではなくて
小学校で特別支援学級の
担任をしていた頃です。
実は、
今でも学校に勤めているせいか
お声がけをいただけるのですが
正直なところ、
今は自分の信念に則って生きたいので
それはないと思います。
===☆===☆===☆
小学校の先生たち。
みなさん、子どもたちのために
自分を忘れてまでして
お仕事をなさっています。
それでも、私たち
保護者の「不満」や「心配」は
ありますが、
これを解決しようとすると
様々な不自由が起きてきます。
もしかすると、
私たちが先生を病に追い込む
危険もありますからね。
学校で何か
お子さんがトラブルに遭ったり、
お子さんの口から
「学校がつまらない」という
言葉がポロッと出たりすると
親として
心配になるのは当然です。
でもですね。
そういう時に担任の先生が
何もしてくれない訳はないんです!
だって、それが仕事ですからね♪
そして、
子ども同士の
ちょっとしたトラブルは
今だからこそ
必要なトラブルもあるのです。
なぜなら、
それが社会性や
コミュニケーションを
学んでいくには
必要な過程ですからね。
同年代のお子さんと
どのように付き合っていけば良いか。
これって、
家庭では教えることができません。
園や学校だから学べるのです。
今日、あなたに
お伝えしたいのは
‥…━━━★゜+.*・‥…━━━★
その年齢に必要な
「育ち」の環境を
大人が阻害していませんか?
‥…━━━★゜+.*・‥…━━━★
ということです。
ご自身の育児やご指導に
自信がなくなった時、
このことを考えてみてくださいね。
発達に心配があってもなくても、
人としての成長には
欠かせないことだと
私は強く思います。
そして、
お子さんが小学生になると
親ができることは
急に少なくなります。
それは、自然なことなのだと
我が子や他の小学生をみていて
実感します。
これまでの育児が
良い方向だったことを
裏付けていろと思っています(^^♪
だからですね。
やっぱり幼児期の家庭教育は
大切なのですよ。
「家庭教育」と書きましたが
要は「育児」ですよね。
この幼児期の育ちって
人が大人になる上で
すごく大事な時期なのだと
今になって(ちょっと遅いかもですがw)
ひしひしと思うのです。
年齢相応の育ちの機会。
(特にメンタル面です)
私たち大人が
ちゃんと確保して
いきましょうね!