第1から第3までの
発達障害がどれなのか、
はっきりと決められてはいませんが、
世の中には
「第4の発達障害」という
言葉が存在しています。
前回のブログは
‥…━━━★゜+.*・‥…━━━★
「第4の発達障害」って
本当にあるのか。
‥…━━━★゜+.*・‥…━━━★
ということについて
お話させていただきました。
今日は、その続きです。
これからお話することは
私の個人的な考えですので
不快に思う方や
不要だと思う方は
このまま静かに
メールを閉じてくださいね。
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発達障害の診断について。
私個人としては
以下の3種類の考えがあります。
+□+■+□+■+□+■+□+■+□+■+□
①適切な診断
+□+■+□+■+□+■+□+■+□+■+□
医師の見立てが
お子さんの発達や困り感に
ぴったり、またはそれに近い。
だから、今できる
最大限の支援を
適切に活用することが可能。
+□+■+□+■+□+■+□+■+□+■+□
②過小評価した診断
+□+■+□+■+□+■+□+■+□+■+□
ある特定の秀でた面だけをみて
評価してしまい、
適切な支援につなげることが
難しくなってしまう。
「本当は必要」なのに
保護者もそれに
気づくことが難しくなってしまう。
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③過大評価した診断
+□+■+□+■+□+■+□+■+□+■+□
ある特定の劣っている面だけをみて
評価してしまい、
「できる」のに「できない」という
判断が下されるパターン。
「障害がないのに障害」の診断を
下すこともある
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②も往々にしてありますが、
実は③は個人的には結構耳にします。
どこかの医師が
公の場で言っていましたが
「診断は、お母さんの様子をみて
つけることもある」
そうです。
???
どういうことかしら??
そうお感じの方。
いらっしゃいますよね!
診断はですね、
特にママさんのメンタルに
影響があります。
メンタルに
良い影響を与える場合もあれば
そうでない場合ももちろんあります。
もしですよ。
子育て真っ最中の
ママさんのメンタルが
ズドーーーンと音を立てて
どん底に落ちたら・・・・
・・・・・
もう育児どころでは
なくなりますよね。
反対も言えます。
子どもの発達に心配があると
ママとしては強く感じているのに
診断が下らなかったら、
同じくメンタルに悪影響が出る
という人もいるのでしょう。
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このように・・・
医師自身が
正しく診断できないケースも
実際に存在するのです。
ですから、
私は
「第4の発達障害」は
存在すると思ってます。