昨日は、
兄弟げんかをしない方法について
簡潔にお話しましたよね?
それは・・・・
‥…━━━★゜+.*・‥…━━━★
「けんか」という場面を
経験させることを避ける
‥…━━━★゜+.*・‥…━━━★
ということでした。
でもですね、
あなたも
薄々お気づきでしょうが
これは、兄弟げんかだけでなく
子ども同士のけんかはもちろん、
親子だって夫婦にだって
言えることなんですよ!
それだけ、
応用行動分析(ABA)というものが
有効であるという証になりますよね。
さてさて。
昨日から
「応用行動分析(ABA)」という
言葉を出していますよね。
以前のメルマガでも
お伝えしましたよね。
ちょっと復習してみましょう。
心理学の一種の学問で、
ABAを活用した療育は
世界で唯一、その効果が
科学的に証明されています。
私は自分の療育に
ABAを活用しています。
でも、学者ではありませんので
自分の療育に役立てる部分を
活用しているにすぎません。
===☆===☆===☆
このABAを活用して
私は育児をしています。
ABAの理論から考えて、
どうすれば兄弟げんかがない
子育てができるのか、
考えました。
やっぱり、
けんかの仲裁って
嫌ですからねwww
あなたも
それは同じ気持ちですよねw
そこで、私が思いついたのが
昨日お話した
‥…━━━★゜+.*・‥…━━━★
「けんか」という場面を
経験させることを避ける
‥…━━━★゜+.*・‥…━━━★
というものです。
このことを心がけて
当時まだ3歳の息子と
0歳の娘に対して
策を練りました。
何をしたかというと・・・・
‥…━━━★゜+.*・‥…━━━★
妥協できそうな子どもに
妥協案を持ち掛けて
気持ちを変える
‥…━━━★゜+.*・‥…━━━★
ということでした。
ね?
「お兄ちゃんだから我慢しなさい」
という「我慢」もないんですよ!!
なぜなら、
それは単なる
「妥協」ではないからです。
ここも
重要な要素になってきますよ!
応用鼓動分析(ABA)を
活用できるようになれば
あなたの育児も
今よりずっとずっと楽になりますね!