小学校入学前に
身につけておきたいスキルの一つに
「アナログ時計を読む」
というものが挙げられます。
時刻の学習は、
小学1年生で学ぶのですが、
学校生活というものは、
時刻があるから成り立つ部分が
多いからです。
そして、
アナログ時計というものは、
どの社会に行っても
必要になることですので、
数字を読めるようになったら
長い時間をかけて
学んでいくのも良いと思います。
そういう訳で、今日は、、、
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時計の読み方って
どうやって教えればよいの?
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ということについて
みなさんにお伝えしますね。
できるお子さんは、
早めの年齢からスタートしてOKです。
さて、まずは教える材料、
つまり、「教材」の話からしますよ。
必要なのは
アナログ時計を2つ
たったこれだけです。
でも、時計すら不要です。
文字盤と長針、短針が
それぞれ2セットずつあればOKです。
ちなみに、私は
板目紙で手作りします。
100円ショップに売ってますので
材料費は108円くらいです。
時計を購入する方は、
安価なものを用意してくださいね!
なぜなら、分解して使うからです。
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さて、
その分解した2つの時計で
お子さんに教えていきます。
一つは、長針のみの時計、
もう一つは、短針のみの時計。
つ・ま・り!
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長針と短針を別々に教える
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のです!!!
順序としては
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①長針のみを教える
②短針のみを教える
③長針・短針がある状態で教える
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というように
教えていくのです。
①と②はどちらが先でも
大丈夫ですよ♪
今日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございました♬
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事業内容
- 10分間おうち療育(保護者向け)
- 小学生までの個別療育(お子様・保護者様向け)
- 研修事業等
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