発達障害のお子さんは
般化の難しさがあります。
そのため、
家庭ではできても
幼稚園や保育園、
それから学校でできなくなる、
というのは当たり前にして
起こってくるのです。
今回は、
個人レッスン受講者のママさんの
お話をさせていただきますね。
‥…━━━★゜+.*・‥…━━━★゜
言葉は話せるのに
言葉を上手に使えない
‥…━━━★゜+.*・‥…━━━★゜
これ、
すごくもったいないですよね。。。
言葉が便利なものと
お子さんも分かっているのに
活用の仕方が分からない。
ただそれだけなのに
「言葉が話せない」
って誤解されることが
すごくすごく
多いんですよね。
でもですね。
中には勘違いして
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大きくなたら
話せるようになるから
成長を待ちましょう
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と判断する大人もいます。
確かにそうかもしれません。
でも、お子さんの「心」は
どうでしょう。
言葉が分かって
「おしゃべり」できているのに
大人からは「話せない」と
考えられてしまっている。
できることを
「できない」と
言われてしまっているのです。
これ、、、、、
やっぱり、、、
傷つきますよね。。。。
お子さんもですが、
ママだって傷つきます。
だから、私は、
おうち療育をする提案をしました。
実は、ママさん、
既に暗い気持ちで
諦めていたんですけどね・・・。
でも、私は
「できること」を「できない」と
誤った見立てをされてしまっていることが
どうしても、
どうしても、
どうしても、
悔しかったんです。
だから、
このママさんには
10分間おうち療育で
どのようにお子さんの言葉を
整えていくのかを
お知らせしましたよ♪
そうしたら、
ママさんの表情が
パッと明るくなって
「はい!子どもの将来の
ためにできることが
私にはまだあると
希望を持てました!」
とおっしゃっていただけました♪
こういう瞬間、
素晴らしいですよね!
私にとっては
何にも代えることができない
輝きを放った宝物です!!
今日も最後までお読みいただいて
ありがとうございました♪