【2018年6月22日配信】
みなさん、こんばんは。
ペアレントメンターチームです。
地域にも寄りますが、
小学校での水泳学習が始まりましたね。
保育園や幼稚園でも
そろそろ始まりますよね〜。
洗濯物が増えるので
ちょっと大変になりますが、
子どもたちの笑顔で元気になりましょう!
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さてさて。
今日はこんなお話をしますね。
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「病院に行けば安心」という幻想①
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「病院に行けば安心」という幻想①
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子どもの発達に心配があって、
相談機関を尋ねたら
病院への受診を勧められたり、
あるいは
まずは病院へ足を運んだりと
何らかの形で
私たちは医療機関との
つながりを持ちますよね。
あづみ先生もお話していましたが、
園でも学校でも
「病院とのつながりがあるかどうか」は
とても気になるところでもあるようです。
つまり、
専門家の介入があるかどうかで
子どもの発達に何かしら
大事なことがあるんでしょうね。
だから、
私たちは病院への受診を
選択することをします。
「病院へは行かない」という
選択肢だって用意されているのに。。。
さて。
私たちも周囲のお話を聞いたり、
子どもの成長を見たりしながら
やっとの思いで
「病院に行ってみよう!」
という勇気が湧いてくるし、
その勇気に素直に従えるようになります。
そして、病院へ問い合わせを
してみると、思わぬ事態に
直面するのです∑(゚Д゚)
それは・・・・
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受診までに
何ヶ月も待たされるということ
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小児科のように
気軽に足を運ぶことができないのは
十分に分かっていましたが、
まさかここまで待つとは・・・!
予約したものの、
首の皮一枚で繋がったような
そんな感じがしてしまいました。
この予約の日時を待っている間に
比例をして、子どもは成長していきます。
けれども私たちの気持ちは反比例。
「今が一番辛いからどうにかしたい」
「子どもが成長すると
悩みが変わっちゃう」
そんな何とも表現しがたい
苛立ちや不安を抱えながら
何ヶ月も過ごさなくては
ならなかったのです。
そんな思いを抱えたまま
ようやく待望の受診の日を
迎えることができましたが・・・
そこに待ち受けていたものは
「病院に行っても何も変わらない」
虚しくも悲惨な現実でした・・・。
(次回に続きます)
今日はこの辺で
おしまいにしますね。
今日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございました♬
またいつかの夜に
お目にかかりましょう。