発達障害のお子さんには
“早期療育”が推奨されていますが、
それは日常生活で起こりうる
さまざななことにも当てはまります。
さてさて。
今日はこんなお話です。
‥…━━━★゜+.*・‥…━━━★
女の子の生理の手当てって
いつから教えるべき??
‥…━━━★゜+.*・‥…━━━★
私が子どもの頃は、
確か小学3年生ごろに
生理の話を養護教諭から
聞いたなぁという記憶です。
つまり、早いお子さんで
小学4年生には初潮を迎える、
ということを意味しているのだと
思うんですよね。
ただ、私が子どもだった頃って
今からもう30年くらい前の話です。
子どもの体の成長は
年々早まっていっますから、
早いお子さんでは
小学3年生に初潮を迎えた、
というお話も耳にしたことがあります。
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さて。
一般的な育児の場合、
子どもが初潮を迎えてから
生理の手当てを教えますよね。
おそらく私たちも
そうやって育てられました。
ただ、発達障害のお子さんの場合、
初潮を迎えてから教えるのでは
遅すぎるんです。
ですから、
初潮が来る前に手当の仕方を
教える必要があります。
それでは。
教え始めるのは
いつからが良いのかというと・・・
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小学2年生の冬
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はい。
まさに今くらいの時期から
教えるのがぴったりなんです。
一度覚えてしまえば、
いざ初潮を迎えた時の苦労が
本当に少ないです。
「あづみ先生が教えてくださったおかげで
生理が始まってから
ほとんどトラブルなく処理できています」
というママさんからの
お声をいただいています♪
小学2年生の女の子のママさん、
ぜひ今の時期から
生理の手当てを教えてあげてくださいね♪
今日も最後までお読みいただいて
どうもありがとうございました。
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