ペアレントメンター通信
2019.01.31.配信
みなさん、こんばんは。
ペアレントメンターチームです。
関東の平野部はからっからの毎日です。
加湿器が手放せません。
唇もカサカサ・ヒリヒリ
目もカサカサ
そろそろたっぷりと
雨が降って欲しいです。
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今日のお話は・・・
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おうち療育をしてよかったこと
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ということで、
前回は、メンターの
とびっこのお話をお届けしました。
今日はメンターネームJOJOの話です。
では、早速お話を始めますね。
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おうち療育をしてよかったこと①
〜メンター JOJO の場合〜
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療育の施設へ連れて行くにも
やっとの思いで
毎回の療育に参加していました。
「参加」と言っても
息子は多動すぎてなのか、
療育の集団にさえ入ることが
できなかったのです。
毎回の療育の目標は、
母である私が息子を集団の場に
参加させること。
(療育機関の職員ではなく、です💧)
「これってうちの子に合っているの?」
と毎回疑問に思いながら
真面目に通っていました。
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おうち療育との出会いは
Facebookでした。
息子が小学1年生の時でした。
私の投稿をみたあづみ先生が
ちょっとずつアドバイスをしてくださり、
それがとても効果的だったので
いつの間にか「レッスンを受けてみたい」と
思うようになったんです
でも・・・・・・・。
実は私、おうち療育のレッスンを
申し出たのですが、
あづみ先生に断られてしまった
衝撃的な過去があります。
あの時は、正直、お先真っ暗でした。
あづみ先生がおっしゃるには
「小学生だとおうち療育の効果が
幼児期ほど実感できないかもしれない」
ということだったんですが、
私としては
○●○●○━━━━━━━━━
現状をなんとかしたい”
━━━━━━━━━○●○●○
という気持ちでいっぱいだったんです。
藁にもすがる思いだったのに、
まさか断られるとは・・・・。
それでも毎日、
あづみ先生のメルマガを読んだり
情報という情報は
なんでも集めたりして
私の思いが伝わらない息子を
何とかならないかと
文字通り「奮闘」していました💧
今思えば
“情報コレクターになっていた”
“集めた情報の質が合っていなかった”
のだと思います。
再度、あづみ先生のレッスンに
申し込みをしたんです。
そうしたら・・・
また同じことを言われましたwww
「幼児のお子さんよりは
効果的に感じることができないかもしれません」
ってwww
でも、
夫と二人であづみ先生のレッスンを受けて
おうち療育を育児に取り入れました。
すると・・・・
やっぱり効果的なんですよね。
子どもにとって分かりやすいし、
私自身も伝えやすくなったし、
何より子供がどう考えているのかを
予想しながら工夫ができるように
なったんです💕
今では、あづみ先生に相談する前に
自分であれこれ工夫することができています。
私自身が子どものために
できることがこんなにもあるって思うと
育児って楽しいし、
私の工夫で
家族も子どもも生活しやすくなったら
「よしっ!!私、頑張った!!」
って自分自身をほめられるようになりました。
私にとっておうち療育は・・・
○●○●○━━━━━━━━━
諦めかけていた子育ての幸せを
自分の手で“ギュッと”
つかみとることができるもの
━━━━━━━━━○●○●○
ということになります(^-^)
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以上、JOJOのお話でした♪
今日はこの辺で
おしまいにしますね。
今日も最後までお読みいただきまして
ありがとうございました♬
またいつかの夜に
お目にかかりましょう。