発達障害の子育てが辛くなったら読むブログ

発達障害のお子さんの子育ては、
定型発達のお子さんの子育てより
孤独なものだと私は思っています。

私のところにご相談にいらっしゃる
ママさんたちは、
ご自身の孤独感を差し置いて
お子さんの成長に
真剣に、かつ、熱心に
向き合い続けています。

そんな思いをお子さんの成長に
しっかりとお届けするのが
私の役割の一つだと
そう思っております。

 

さて。

発達障害の子育てをなさっている
ママさんたちは、
どうしてこんなにも
苦しい思いを抱えながらも
孤独の中で彷徨っているのでしょう。

 

今回は、このことについて
私の考えをいくつか
述べていきます。

 

悩みの次元が違う

 

子どもが生まれる前は母親学級。

子どもが生まれてからは
ママさん同士の交流などで。

それから、
もともとのお友だちも
あなたにはいらっしゃいますよね。

お互い、
子育てするママになってから
公園や児童館などで
子育ての話に花が咲いていたのに、
ある時から、それが何となく
負担になってしまい、
そしてその負担が
いつの間にか苦痛になってしまう。

 

ママ友の話を聞くたびに
あなたが持っている悩みとは
何だか違うし、その上、
他のママ友はあなたと同じ悩みを
持っていないので、
ママ友の子育てが上手だというように
あなたの目に映ることでしょう。

そしたあなたは、
『自分の育児が悪い』と
毎日毎日、お子さんの寝顔を見ながら
自分自身を責め続けていることだと
私は思っております。

 

もし、そのような状況が
何ヶ月にも渡って続いていたら、
とても苦しくて辛いですよね。

 

「子どもが一番辛い」と言われる

 

「○○ちゃんが一番辛いんだから
お母さんも頑張りましょう」

あなたもこれと同じような言葉を
かけられた経験はありませんか?

毎日の子育てを頑張っているのに
その頑張りを「当たり前」だと
あなたの周囲の人は
思っている世の中が
今の日本社会には
まだまだ根付いていますよね。

だから、私たち母親って
自分がしていることの凄さを
「自己満足」のまま
世の中に出さずにひっそりと
抱えているだけに
なってしまっています。

 

今でさえ、育児はもちろん、
家事や園や学校での集まり、
町内会のお手伝いなど
様々なことをこなしているというのに、
これ以上「頑張って」と言われても
もう限界が来ていますよね 🙁 

 

そして、
お子さんにまつわる悩みは
お子さんの成長とともに
重厚になってきます。

特に、解決のポイントを
逃してしまったことに関しては、
時を経てさらに解決困難な問題として
じっくりと浮き上がってくるのです。

 

こういうことを考えた時、
私は「子どもが一番辛い」
というのは違うなって
思うんですよね。

辛さ比べではありませんが、
ママさんだって
十分辛いわけです。

 

毎日手詰まりの子育てが
目の前にあるのでしたら、
尚更「頑張って」とは言えないです。

そうママさんに
お伝えするのであれば、
私はママさんの子育てを
一緒に見直すことをします。

 

良い療育に巡り合うまで時間がかかる

 

「良い療育」とは、
社会的な評価が高い、
ということではなくて、
あなたとお子さんにとって
良い環境だと言える療育です。

このようなことに
公的療育や民間療育という
区別は無意味です。

もちろん、他人の評価も
無意味だということを
あなたも心得ておいてください。

 

さて。

お子さんを療育に通わせようと
決心してのも束の間。

療育機関はどこも「空き待ち」
というのが現状でしょう。

それなら待っている間に
何かできることをしようと
試みたとしても
何をしたら良いのか
思いつかないまま
時間だけが過ぎていっていませんか?

 

もし、見つけられたとしても
それは一時だけで
新たに見えてきた課題への
アプローチを探すのに
また時間を費やして・・・。

 

そんな繰り返しを
あなたはしていませんか?

 

今のその状況を
あなたはどう思いますか?

 

もし「このまま続けてみる」という
ご決断をなさっているのであれば、
ネットや書籍だけの情報では
不足していると思いますので、
それにプラスして
先生方のご意見を
参考になさることを
オススメいたします。

 

もし、
現状を変えたいと思うのであれば、
児童発達支援事業以外の療育や
相談機関を頼っても良いと
個人的には思うのです。

 

 

いずれにせよ、
発達障害の子育てには
専門的な知識が必要だと
私は考えております。

知識を身につけながら、
お子さんとあなたにぴったりな
育児を見つけてくださいね。