療育に通いたくなくなったら。

新型コロナの影響で、これまでの生活が一変してから早くも一年が経ちました。

これまでと違うところは、物理的にも精神的にも制限がかかっていること。

でも、そのおかげで、私たちにはできることが増えたような気がします。

今まで以上に工夫をすることもできるようになった気がします。

それは、あなたの子育てでも同じだと言えるのではないでしょうか。

 

また、これまでのことを見直す機会にもなりました。

例えば療育。
最初は、療育に行けないことを不安に思っていたかもしれません。

でも、療育に行かない生活を続けた結果、あなたの心は変わったかもしれません。

最初は「療育に行けないから、子育てが大変になった」と思っていたかもしれません。

でも、実はそれが違っていたら・・・
「今まで療育に行っていたのに、育児の大変さは何も変わらないどころか、大変になってるかも?」
このように感じるママさんが、なんとなく増えたような気がするんんですよね。

どうしてかというと「療育って意味があるの?」と疑問に思う人々が世の中に増えているからです。

 

それと、療育に通えないから、その分家庭で何かできないかと考えるママさんも増えました。

そういうママさんたちはABAの家庭療育(つみきの会が有名ですよね)に辿り着いたことでしょう。

もしかしたら、あなたも家庭療育に取り組んでいらっしゃるかもしれませんね。

 

ただ、ABAの家庭療育をするには、なかなかの覚悟が必要だと個人的には思います。

その理由は、ABAの家庭療育は、毎日1時間以上の個別指導を実施する必要がありますし、その自動に使用する教材などは主に保護者の方が購入なさったり手作りしたりする必要があるからです。

要するに、一般的な療育よりも保護者の負担が大きいのです。

ただ、この「負担」を負担と思わずに取り組めるママさんでしたら、ABA家庭療育は向いていますし、ABA家庭療育自体が効果的なのは、科学的に証明されています。(取り組み方が正しければ、ですが)

ABA家庭療育は、あなたとお子さんのライフスタイルを考えた上で、取り入れることをオススメいたします。

 

さて。

今日、皆さんにお伝えしたいのは「通う療育だけでは足りない」ということです。
実際、先輩ママさんたちも実感していることです。
そして、このコロナ禍であなたも十分味わうことができた考えではないでしょうか?

テレビでも「リモート◯◯」がしきりに報道されていた2020年。
療育もまたリモートで実施されたところもありますよね。

私もリモート療育を試みましたが、残念ながら指導の質はどうしても落ちてしまいました。
やはり療育を実施するのであれば、リモートではなくてリアルが圧倒的に効果的だと感じています。

そう考えると、家庭療育やおうち療育こそ、お子さんの成長を、上手にサポートできるのではないだろうかと私としてはそう思えたんです。

あなたはどう思いましたか?療育に通えなかったり、回数が減ったりしたことで、何かあなたの心の中に変化はありましたか?

お子さんが療育に通っている時とそうでない時の違いはありましたか?

 

私のお客様の中には「療育に通うことをやめた」というママさんがいらっしゃいます。
「やめた」というのは「仕方なしにやめた」のではなくて、療育の必要性を感じられなくなったからやめた、とおっしゃっていらっしゃいました。

つまり、おうち療育だけで十分になっていた、ということなんですよね。

「おうち療育だけで十分」というのは、ある程度の年齢までかもしれませんが、こういう瞬間があると小学生になった時に、ママさんたちの大きな困りごとの一つが消えるなと思います。

その大きな困りごととは「小学生になったら、どこに通えば良いの?」という不安です。

実は、このように考えること自体、保護者の方が療育に依存してしまったのだなと私は考えています。

これは親子ともに好ましいと言えない状況です。

そのため、私としては、あなたの子育ての中、というよりも、あなたらしい子育てを見つけて欲しいなと思います。

 

あなたらしい子育てをすることによって、療育へのしがみつきや学校教育への過度な期待や絶望は最小限になるのです。

 

 

今日も最後までお読みいただきまして
どうもありがとうございました。