お子さんの言葉が不明瞭で、言葉の発達に心配を抱える就学前のお子さん向けの集中レッスンです。
これまで個別レッスンしてきたお子さんは、週に1回30分程度のレッスンで1ヶ月半〜4ヶ月程度で日常生活を送る上で心配がなくなっています。
こちらのレッスンは、言葉の発達だけが心配だ、というお子様に向いているレッスンです。行動面にもご心配がある、というお子さんは、個別療育・学習教室かオーダーメイドおうち療育が向いています。
レッスンの受け方
以下の3つのパターンを選べます。
なお、対面レッスン・親子レッスンの場合、東京都葛飾区でのレッスンになります。(詳細な場所はレッスンご契約後にお知らせいたします)
(1)対面レッスン
私とお子さんが実際に対面して受けることができるレッスンです。
お子さんの言葉の発音について、私が直接観察をし、それに基づいてレッスン計画を立てていく、オーダーメイドのレッスンです。
(2)親子レッスン
保護者の方も同席できる対面レッスンです。
保護者の方には私の教え方をリアルにご覧いただけるため、ご家庭での再現も可能になります。
また、保護者の方にも教え方を学んでいただけるよう、知識を身につけることができるレッスンになっております。
(3)オンライン親子レッスン
オンラインレッスンも受け付けております。実績もございますので、どうぞ安心なさってください。
お子さんの学習サポートをしていただけるよう、こちらは保護者の方のご参加をお願いしております。
また、学習サポートに必要なスキルも身につけていただく必要がございますので、そのための保護者向けレッスンもセットで受講できます。
ことばのレッスン内容
言葉の発音を明瞭にするために、基本的に以下の順でレッスンをしております。
なお、( )内はレッスンの回数を表していて、3ヶ月間のレッスンを想定しての内容になっております。
1.アセスメント(初回・随時)
お子さんの今の発音の仕方をチェックしつつ、どこに改善点があるのかを見出していきます。
2.顔の体操(2〜3回目)
顔の筋肉をほぐしたり、顔の筋肉を自分で動かせることに気づかせたりします。
この顔の体操こそが、お子さんの発音改善の第一歩になります。
3.口の体操(2〜3回目)
顔の体操ができたら、今度は口周りを動かしていきます。
お子さんが自分で意識して口を動かすからこそ、発音のレッスンができるようになりますので、顔の体操同様、欠かせないレッスンです。
4.発音練習(4〜12回目)
2,3の体操ができるようになったらいよいよ発音の練習です。
レッスンをしながらアセスメントをし、そして次のレッスンに繋げていくことをしていきます。
喜びの声(お客様の声)
お客様とお子様のプランバシー配慮のため、写真およびお名前の掲載は控えております。あらかじめご了承ください。
うちの子は、本当に言葉の発音だけが気になっていました。発達センターに相談したのですが、他の発達の心配がなかったこともあり「様子を見ましょう」と言われてしまいました。
様子を見ても一向に発音は改善しませんでした。そればかりか、他のお友だちの発音を聞いていると、どんどん不安になってきました。そして、何より本人が発音のことに気づいて、劣等感を持つようになってきたのです。
子どもに自信をつけたいという思いで、あづみ先生のレッスンを受けることに決めました。そうしたら、レッスン初日から子どもが嬉しそうな表情で「こんなことができた!」と報告してくれるようになりました。
たった3ヶ月のレッスンでここまで言葉の発音が良くなるとは思ってもみませんでした。もっと早くあづみ先生にお願いすればよかったです。
子どもの言葉の発音が気になると保育園の先生から指摘されたので、療育機関に相談をしました。でも、療育では言葉の発音を教える前に他の能力を育てた方が良い、と言われ、指導はしていただけませんでした。
子どもの成長段階のこともあるとは思いましたが、それでもなお、子どもの発音のことが気になっていたので、どこか教えてくれるところはないか探しました。
私はオンラインレッスンを選択しました。
子どもを教えることの大変さをあづみ先生はよくご存知なので、私の気持ちも和やかになりました。
オンラインだというのに、うちの子はあづみ先生が大好きになったようで、毎回のレッスンを楽しみにしていました。
口の動きが良くなったり、口で遊んだりするようになったりと、子どもも私も楽しくレッスンできましたし、何より子どもの言葉の発音も改善されました。
うちの子は、自分の発音が相手にとって分かりづらいということが良くわかっていませんでした。
最初は「聞こえ方が良くないのかな?」と思って耳鼻科で検査をしたのですが、問題はなかったのです。だから、ますます親として子どものことを心配していました。
女の子なので、おしゃべり上手なお友だちが多い中、だんだん友だちが離れていってしまったこともありました。
こういうことは年齢が上がるとますます増えてくるので、とにかく発音をなんとかしないと、と思いました。
発達センターに相談をしても、療育はいっぱいだし、そもそも言葉の不明瞭さに関して「小学生になったら上手になるから心配ない」という不確かなことを言われてしまい、親としてますます不安になりました。
あづみ先生のレッスンを子どもと一緒に受けることにしました。
あづみ先生がどれほど丁寧なご指導をなさっているのか、そして、子どものことを一番に考えてご指導なさっている、ということがすごく良く分かりました。
親子ともども、安心してレッスンを受けることができ、また、家庭でもイライラすることなくおうち療育ができたことがありがたかったです。
言葉が聞き取れないお子さんへ、どのような教え方をすれば良いのか、私は良く分かりませんでした。ただ私の発音を真似るように言っても、子どもは学びづらいのだということをあづみ先生はよく理解していらっしゃるのです。
だから、あづみ先生は子どもに教える時の工夫がすごいんです。
こんなこと、よく思いつくなぁと思ってしまう工夫なのですが、実際やってみるととっても簡単。だから子どもも取り組みやすいし、取り組みやすいから子どもはあづみ先生についていくのだなぁと思いました。
担任の先生に言葉の発音について指摘されました。
家庭ではもうすっかり馴染んでしまっていて「いつか治る」と思っていました。
でも、ママ友に聞いたら気になると言われて・・・。
言葉のアプローチは早い方が良いと知ったので、不確かな未来の成長に任せるのではなく、指導してもらおうとあづみ先生にお願いしました。
親では気づかなかったことをあづみ先生は見つけてくださったので、専門家の指導はやっぱり貴重だと思いました。
子どももすっかりおしゃべりすることに自信を持つことができるようになりました。