10分間おうち療育®️と家庭療育との違いは「発達障害の子育て」にある

おうち療育といえば、今は様々な方法がありますよね。

役に立つ書籍も出版されています。

一昔、いや、二昔前だと家庭で療育することすら奇跡、というべきでした。
もしかしたら、療育すら充実していなかったような時代でした。。。

でも、今は、療育を複数受けることも、自分で療育することもできる時代。

さあ、今のあなたはどのような療育の選択をなさっていますか?

そして、今の療育に満足なさっていますか?

あなたが、もしまだおうち療育に巡り合っていないのであれば、このブログが「運命の出会い」かもしれませんね🎵

 

そんなあなたにも、もうおうち療育に出会っているあなたにもオススメしたいのが「10分間おうち療育®️7日間無料メール講座」です。

10分間おうち療育®️7日間無料メール講座

是非、あなたのおうち療育にお役立てくださいね♪

 

 

家庭療育とは?

療育に関心があるみなさんがご存知なのは「ABA家庭療育」でしょう。

ABAとは、心理学の一つの「応用行動分析」のことです。
先ほどご紹介いたしたしました「10分間おうち療育®️7日間無料メール講座」でもお話ししています。

どうしてかというと、多くのママさんが「応用行動分析の本を読んでも活用できない」とおっしゃいます。だからこそ、ABAを活用できるよう、できるだけ端的にお伝えしているのです。

 

さて、そのABAを活用した家庭療育ですが、アメリカで開発された療育法です。
週に35時間程度、ABA家庭療育をすると、幼児のお子さんのスキルアップにつながる、という科学的根拠のある結果が出ています。

つまり、毎日5時間程度、ABA療育を実施すると効果的だ、ということです。

例えば、スイミング教室でしたら週に1回1時間程度ですが、ABA家庭療育は毎日、しかも5時間ですから、あなたとあなたのお子さんの生活に当てはめて考えてみてくださいね。

 

次にお話ししたいのは、ABA療育の実施スタイルです。

ABA家庭療育を実施する際、保護者の方が家庭教師のようになる必要があります。
ですから、お子さんにとってもあなたにとっても「勉強の時間」という時間を家庭生活の中で新たに作る必要があります。

また、お子さんによっては「学習する部屋」あるいは「学習する場所」を作ることが、家庭療育を充実させるためには重要になってきます。

 

そして、忘れてはいけないのが家庭療育の内容です。
それは、一体誰が決めるのか、というと、家庭療育のプログラムをスーパーバイズする人物がいらっしゃると安心ですよね。

ただ、家庭療育の映像の教材を提供している団体もあります。それが「つみきの会」です。

つみきの会は「セラピスト」と呼ばれる家庭教師のような人物の派遣もなさっています。

 

ただ、ABA家庭療育は、保護者の方のための「教え方」を教えることが目的なのです。
そのため、通う療育に欠かせない受給者証は不要ですし、だからこそ、受給者証は使うことができません。

 

一口に「ABA家庭療育」と言いましても、詳しいことはサービス提供している関係諸機関によって異なります。必要に応じてお問い合わせなさってくださいね。

 

おうち療育とは?

先ほど、ABA家庭療育について説明をさせていただきました。

今度はおうち療育についてお話をしますね。

おうち療育は、お伝えする人によってさまざまな個性があります。
そのため「何を」習うかというよりも「誰から」習うかがとても大切になります。

おうち療育をお伝えしている人物もまたバリエーションに富んでいます。
私のように教員を経ている人もいるかもしれませんし、ご自身の子育て経験を磨いておうち療育をお伝えしている人もいるかもしれません。

 

また、あなたがどのようなおうち療育をしたいのかが重要になります。

ABA家庭療育のような感じなのか、それとも遊びの中でおうち療育をしたいのか、はたまたもっと違うおうち療育なのか・・・。

書籍もいろいろ出ていますし、私のようにネットで発信している人物もいらっしゃいます。

 

見極めはとても難しいかもしれません。
でも、見極めばかりしていては何も始まりません。見極めの間にお子さんは成長してしまいます。

まずは「良さそう!」と思ったものをすぐに試してみてください。
あなたの直感と行動の素早さこそ、最高のおうち療育のスタートになりますよ🎵

自分と我が子に合わないな、と思ったら次のおうち療育があります。

それだけおうち療育の方法はたくさんありますから心配不要です。

 

10分間おうち療育とは?

さて。
最後に僭越ながら、私がお伝えしている10分間おうち療育®️をご紹介させていただきます。

・・・と言っても、私が説明するよりは先輩ママさんのお言葉を拝借した方が、あなたにも伝わりやすいと思います。

 

10分間おうち療育®️を先輩ママさんたちはこうおっしゃいます。

先輩ママ

私の育児の教科書&家庭教師

先輩ママ

魔法みたいに簡単🎵

先輩ママ

オーダーメイドだから子どもの「できる」がすぐ増えた!

まだまだ「喜びの声」を頂戴しているのですが、今回はこの3つをご紹介させてください。

 

次にお伝えしたいのは、10分間おうち療育®️があなたにピッタリなのかどうかのチェック項目をお伝えしますね。

 

✅ 自分で、または自分でも療育がしたい
✅ 自分と我が子にピッタリ合うおうち療育がしたい
✅ かんたんで効果的なおうち療育がしたい
✅ 叱ることがグッと減る子育てがしたい
✅ 少し先の未来の子育ての心配を減らしたい

どうでしょうか?
一つでも当てはまるものがあれば、10分間おうち療育®️は、あなたとあなたのお子さんに向いていますよ😊

 


さて、今日のタイトルを思い出してみてください。

[10分間おうち療育®️と家庭療育の違いは「発達障害の子育て」にある]というタイトルでしたよね。

それは、どういう意味かというと、ABA家庭療育のプログラムは、幼児期がメインであり、10分間おうち療育®️は、幼児期はもちろん、学齢期以降も活用できる療育だ、ということです。

確かにABA家庭療育もその手法と知識を保護者の方がマスターすれば、お子さんの子育てにずっと役立っていきます。

しかしながら、毎日5時間程度の時間を学齢期以降も費やすのか、というとそうではありません。

10分間おうち療育®️は、毎日の生活の中で10分間だけをおうち療育として取り入れませんか?というもの。

ですから、これまで先輩ママさんもお子さんも無理なく、そして楽しく自由におうち療育をすることができていましたし、今もなおそれが続いています。

ABA家庭療育は、家庭療育をするために特別な時間や場所を設けていますが、10分間おうち療育®️は、あなたの子育てに取り入れるだけなので、それが不要なのです。

 

また、ABA家庭療育は、決まったプログラムに従って療育を進めていきます。

かたや10分間おうち療育®️は、決まったプログラムがありません。その代わり、あなたとあなたのお子さんにピッタリ合うよう、おうち療育をオーダーメイドしております。
だからこそ、お子さんの「できた!」がすぐに増えてゆくのです。

 

おうち療育
ABA家庭療育もまたそれぞれですので、詳しいことは関係各所にお問い合わせください

 

 

 

 

応用行動分析はメディアでも紹介されるくらい有名な療育法の一つになりましたが、私たちが気をつけるべきは「にわか応用行動分析」「にわかおうち療育」にならないようにすることです。

おうち療育は、真似事だけではできません。
あなたの育児スタイルに合う人物から学びを得ることを私はお勧めいたします。

 

今日は以上です。

最後までお読みいただきまして、どうもありがとうございました。