発達障害の子どもには言葉ではなく、行動で教えていくことが大切

みんママ

聞いてください!

うちの子、私が言わないと片付けができないんです。

このままずっと言い続けていれば、できるようになるのですか??

あづみ

みなさん、よく「ずっと言い聞かせる」とか「言い続ける」とかおっしゃいますが、実はその声かけが誤っているとしたらどうか、ということには無頓着なんですよね。

みんママ

えぇぇ・・・。

それじゃあ、私が原因だったんですね💦

 

 

発達障害のお子さんでも、定型発達のお子さんでも、声かけだけではお子さんが行動しないことはありますよね。

しかし、私たちが「行動しない」と判断するのは実は誤りです。

確かにあなたの声かけにお子さんが応じないのは、ABC分析から考えれば「行動しない」なのですが、もう少し先を見てみると、お子さんは何かを習得していることに気づくはずです。

それは、どういうことなのかを図を用いて説明しますね。

 

お子さんの行動をABC分析で考えると、こうなりますよね。

C(結果)で「しなくて済む」ことが手に入っています。つまり、ママの声かけに応じなくて良い、ということを学んでいるのです。

これは、あなたも想定外のことであり、また、こういうことは学んでほしくないので、明らかにお子さんの誤学習を引き起こしてしまっているのです。


 

それでは、今回の本題に入ります。

先ほどお話をしたように、声かけだけではお子さんのご学習を増やしてしまう可能性を高くしてしまう結果になります。

発達障害やグレーゾン、それから知的障害のあるのお子さんは、大人の声かけだけで行動を習得するということがとても苦手なのです。

今回は、そのことについてお話ししていきますね。

 

先程のABC分析については、以下の7日間無料メール講座でもお話ししておりますので、是非そちらをご覧くださいね。

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それでは、今日もよろしくお願いしまし(^-^)

 

 

声の言葉だけの指示では足りない理由

 

声の言葉の指示だけでは、心許ないのです。

その理由は以下の2つです。

・声の言葉は消えてしまう(記憶に残りづらい)
・発達障害のお子さんは主に視覚的支援が有効であり、かつ、必要だから

どうでしょう。

これで理解できましたか?

先ほど申し上げた通り、声の言葉だけではお子さんの誤学習を引き起こしてしまう可能性が非常に高いことがお分かりいただけたかと思います。

つまり、あなたがどんなに声かけの工夫をしたとしても、焼け石に水なのです。

 

もし、声かけだけであなたの指示を通そうとするのであれば、あなたはお子さんを怒りの気持ちを抱えたまま、怒ることしかできなくなってしまいます。

もちろん、あなたが望んでいる子育てが怒りにまみれたものであれば、それはそれで「家庭の教育方針」と言えるかもしれません。

ただ、あなたもお分かりのように、怒りにまみれた子育ては、お子さんを恐怖で支配する結果になります。

 

それは何を意味するのか。

お子さんの心を闇に染めてしまう結果になるのです。

だからこそ、あなたは恐怖で支配する子育てを選ぶべきではないと私は思います。

 

 

視覚的サポートも必要。声かけも必要。

 

声かけが不要だ、という訳ではないのです。

声かけは、最後まで残るサポートなのです。

だからこそ、視覚的サポートと声かけが必要なのです。

 

また、お子さんにできるようになって欲しい行動の種類によっては、物理的なサポートも有効です。

みなさんがおっしゃるところの「工夫」が、あなたの指示の回数を少なくしていきます。

あなたの指示が減る、ということは、お子さんが適切に行動できる、ということなのです。

 

どうですか?
あなたもそれを目指してみませんか?

 

このままだと、あなたのサポートなしにお子さんは生きてはいけなくなります。

この記事を読んでいるあなたは、そんなことは望んでいないはずです。

お子さんの「できる」を増やし、そしてお子さんの将来の自律を望んでいるはずだからです。

 

 

あなたの工夫が未来の我が子の行動につながる

 

あなたの声掛けは、お子さんの「大人の指示には反応しなくて良い」という誤学習を招いてしまう結果になることがお分かりいただけましたよね。

つまり、あなたが行動で示すことが、お子さんにとっての何よりの学びなのです。

私たち大人が「行動で示す」ことこそ、お子さんの学びにつながるのですが、それにはまず、あなたがお子さんに教えられるようになるまで、学ぶ必要があります。

 

手前味噌で大変失礼いたしますが、私は「教える仕事」に就いてから25年以上になります。
それでも、お子さんに何かを教える時には、予習(教えるための準備)が欠かせません。

お子さんに何か教える際には、準備が9割だと私は思っております。

発達障害のあるお子さんに何かを教える際には、なおさら準備が必要ですし、かつ、その準備は丁寧なものにする必要があります。

 

あなたがお子さんに合わせた工夫をすれば、お子さんはあなたの行動をお手本にします。

お子さんが「お手本」にするのは、お子さん自身が「便利だ」「自分にもできそう」「これならできる!」と思う行動だけです。

ですから、「お子さんに合わせる」というとこがいかに大切なのかが分かりますよね?

 

お子さんにどう合わせていけば良いのかのヒントは、7日間無今日メール講座でお話ししておりますので、必要な方は是非参考になさってくださいね♪

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今日も最後までお読みいただきまして、どうもありがとうございました。

 

 

 

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