早期療育の前にできる療育を発達障害の子育てに取り入れる
療育を子どもに受けさせようと思っても、すぐに療育がスタートできるか、というとそうではないのが今の日本。 児童発達支援事業の療育を受けるためには、受給者証が必要ですが、受給者証の取得にもまた1ヶ月程度かかってしまいます。 ...
療育を子どもに受けさせようと思っても、すぐに療育がスタートできるか、というとそうではないのが今の日本。 児童発達支援事業の療育を受けるためには、受給者証が必要ですが、受給者証の取得にもまた1ヶ月程度かかってしまいます。 ...
2024年から毎週第2日曜日に開催している発達障害のお子さんのためのグループレッスン(MOGL/モーグル)。 1月は14日がMOGLの日でした。 発達障害のお子さんのためのオンライングループレッスン 今回のテーマは「自分...
発達障害の子育てをなさっている多くのママさんが「療育疲れ」を引き起こしている現状があります。 その理由の一つに、通所受給者証の利用上限が挙げられます。各自治体での取り組みとして、そのお子さんに必要な療育を提供することが求...
私たちは、生まれてから命が尽きるまで、自分で自分にピッタリ合う工夫を考えたり取り入れたりしながら生活しています。これは、発達障害があるから、というわけではなくて誰もがそうしている当たり前のことなのです。 しかしながら、自...
おうち療育といえば、今は様々な方法がありますよね。 役に立つ書籍も出版されています。 一昔、いや、二昔前だと家庭で療育することすら奇跡、というべきでした。もしかしたら、療育すら充実していなかったような時代でした。。。 で...
発達障害やグレーゾーン、知的障害のような「目に見えない障害」を抱えるお子さんたちは、「育てにくい」と言われます。 どうして育てにくいのかというと、これまであなたが経験してきた子育てでは通用しないからです。 「これまで経験...
今、あなたはどのような子育てをなさっていますか? お子さんに発達の心配があるから、なんとなく遠慮した子育てをしていませんか? いつもいつも何かしらの違和感を抱えた子育てをしていませんか? そして・・・・・・あなたらしい子...
発達障害のお子さんにパーソナルスペースを教える際、一般的には「相手から腕1本分離れる」ということをお子さんに伝えます。 しかしながら、それはあまりにも乱暴な教え方だと私は思っています。 というのも、あなたもご存知の通り、...
広汎性発達障害という言葉をあなたは耳にしたことがありますか? 実はこの「広汎性発達障害」は、2013年からだんだんと使われなくなった障害名なのです。 その理由は、DSM-5(ディーエスエムファイブ)というアメリカ精神医学...
発達障害は「見えない障害」と表現されることがあります。 今回、その「見えない」ではなくて、発達障害のお子さんがこの3つの「みえない」を抱えているからこそ、生きること自体に苦悩があったり、他人に誤解されやすかったりしてしま...