あなたは「セルフ療育」という言葉を聞いたことがありますか?
実は私、最近耳にした言葉なのです。
セルフ療育とは、自宅でできる療育のことのようです。
お伝えしている人物によって、多少の違いはあると思いますが、「自宅でできる」ということだけを取り上げれば、おうち療育と意味合いは同じですよね。
ところで、私がお伝えしているのは「10分間おうち療育®️」です。
他のおうち療育とに違いは、完全オーダーメイド療育、というところだと私は思っています。
そんな自宅でできて、かつ、あなたの今の子育てに効果的な療育法を取り入れるだけでできる「10分間おうち療育」の7日間メール講座を発行しています。
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それでは、今日も記事を書いて行きます。
一般的な療育の考え方
「セルフ療育」という言葉が生まれる前、10分間おうち療育に興味を持ってくださったママさんたちが、最も驚いていたことがあります。
それは「家庭で療育ができる」ということです。
先輩ママさたちは、療育を「通うもの」「専門機関で受けるもの」というお考えを持ちながら、「家庭でできることはないのか」と、お子さんが寝静まってから毎晩ネット検索をして疲れ切っていたのです。
コロナ禍により、自宅で過ごす時期が多くなってしまった親子。
もちろん、療育に通うことも叶わなくなった時期もありました。
療育機関もさぞかし困ったことでしょう。
なにせ療育機関の職員の皆さんも、ここでお話ししている先輩ママさんたちのように「療育は通うもの」という認識が先行していたのですから。
そして、最も困ったことになったのはママさんたち。
療育に通えない間は、お子さんの成長が止まるかもしれない、というような恐怖もママさんたちの心の中に住み着いていたのかもしれません。
だからこそ、「このままではいけない!」と思ったママさんたちは、「おうち療育」や「セルフ療育」など、家庭で自分で療育をすることを決意し、行動したのだと思います。
こういう一連のことをコロナ禍がもたらしてくれたことは、大変大きなことだと思います。
どうしてかというと、発達障害のお子さんたちのスキルアップについて、私はママさんたちにとっては「療育」ではなく、「育児そのもの」だと考えているからです。
セルフ療育で気をつけたいこと
そんなセルフ療育ですが、気をつけていただきたいことがあります。
それは、独学では難しすぎる、ということです。
う〜ん・・・・・・
私は本はどれもお勧めできないなぁ。
確かに本は、知識を得るためには有効なのだけれど、本に書いてあることを実践しようとしても、結局何もできなかった。
本を読んで実践して、うまくいったママさんもいらっしゃいます。
でも、ほとんどのママさんが本に書かれてあることを実践しても、うまくいっていないんです。
本で勉強して、お子さんにおうち療育をした時、ママさんが「成功した!」と感じることももちろんあります。
しかしながら、その成功が継続しなければ意味がありませんよね。
失敗ばかりが続くと、あなたもお子さんもおうち療育が嫌になり、結果的に親子関係が悪化してしまいます。
親子関係の悪化に気づけば良いのですが、多くのママさんは真面目なママさんばかり。
親子関係の悪化に気づかずに、ただひたすら「おうち療育をうまくやらなくちゃ!」という義務感に支配されてしまうのです。
そうなると、辿る道は決まっていますよね?これまで以上に子育てが大変になるのです。
・本だけの知識に頼りすぎないこと
・独学だとある程度しか身につけられないこと
・場合によっては今とその後の親子関係がより悪くなってしまう可能性があること
・うまくいったこともいかなかったことも、誰にもシェアできないこと
・あなたが一人でセルフ療育をした際、専門家からのフィードバックが得られないこと
セルフ療育を成功させるには?
実際にセルフ療育をなさろうとして、多くの先輩方が失敗していらっしゃいます。
せっかく「自分で療育をしよう!」という一大決心をなさったのに、とっても勿体無いですよね💧
ここでは、独学でセルフ療育をなさった経験のある数名の先輩ママさんたちの体験談をご紹介します。
本で知識を得ることはできた。
でも、実際、どうセルフ療育すれば良いのかさっぱり分からなかった。
ネット検索して、自分でもできそうなものをいっぱい探してやってみた。
その人は成功したんだろうけれど、私には合わなかったようで失敗だった。
自宅でできる療育の通信教育みたいのものをやってみた。送られてくる教材のほとんどがうちの子に合わなかったし、私がやりたいセルフ療育でもなかった。
1回はうまくいったけれど、続けるたびに「私のやり方で合っているのかな?」と不安が膨らんできてしまった。
独学でのセルフ療育は、やはり療育の知識を持ち合わせている人でないと、ハードルが高そうですよね。
セルフ療育に失敗してしまうと、お子さんの成長の心配もあると思いますが、私は何よりも親子の関係が崩れてしまうことを危惧しております。
それでは、ここでセルフ療育を成功なさった先輩ママさんたちのお話を簡単にご紹介しますね。
ここでの「セルフ療育」は、10分間おうち療育のことです。
私のおうち療育の家庭教師があづみ先生。
本だけではわからなかったことを、私と子どもに合わせて教えてくれたので、楽しくおうち療育ができた。
10分間おうち療育をやって、一番良かったことは、家族みんなが毎日笑顔で過ごせること。
おうち療育で自分らしい子育てができるようになった。
子どもを怒ることがものすごく減ったし、真夜中までネットサーフィンしなくて済むようになった。
何より、未来が明るく見えるようになって、子どもの成長をいっぱい喜べるようになった。
これまでは、どんどん自信をなくしていっていた私。最初は子育てだけでしたが、そのうち自分自身への自信もなくなっていって・・・
そんな時、おうち療育をはじめたら、自分で子どもの「できた」を増やせたことに感激しちゃいました!私でもできるんだって。
もし、あなたもセルフ療育を始めようとしているのであれば、本やネットなどの知識だけではなく、あなた自身がセルフ療育の体験や経験などをして、それを知識と一緒に実践してみてくださいね♪
体験や経験だけでも、ですが、知識だけでも「手探り子育て」になってしまいます。
そうなると、不安を抱えながらあなたが毎日を過ごすことになってしまうからです。
10分間おうち療育にご興味を持ってくださったあなたにご案内があります。
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今日も最後までお読みいただきまして、どうもありがとうございました。
セルフ療育って、療育に通う必要がないから、簡単にできるかもしれない。
どんな本がおすすめですか?