10分間おうち療育は一般的な「おうち療育」と何が違うの?

発達障害のお子さんをはじめとして、発達に心配のあるお子さんへの療育は非常に重要な役割を担います。

だからこそ、世間一般では「早期療育」が推奨されていますよね。

ただ、残念なことに、ママさんがお子さんの発達に心配や疑問を感じて、保健センターや発達支援センターなどに相談に行っても「様子を見ましょう」とか「まだ早い」とか、そういう言葉を返されてしまい、結果「早期療育」が叶わなかった、というお子さんが大勢いらっしゃいます。

 

みんママ

こういうことは「誰のせい?」って思っちゃうけれど、結局犯人探しをしても現状は変わらない。

しかも、本格的に療育が必要だと判断されたとしても、療育を受けるまで半年以上「空き待ち」をしないとダメだという現状もあるんですよね。。。

あづみ

療育機関に通うとなると、「通所受給者証」というのが必要になります。

通所受給者証をもらうには、各自治体の審査通過が必要なのですが、その審査前でストップさせられてしまうのが「様子を見ましょう」という言葉です。

一方、おうち療育は、様子を見ることもしなくて良いので、ママさんたちが「子どものために何かやりたい!」と感じた時に、すぐに始められます♪

みんママ

そうなんですよね💧

私も早くおうち療育の存在に気づきたかった〜😭

今でこそ、ネット検索をすれば「おうち療育」のことはたくさん出てくると思います。

そして、おうち療育を提供している人の多くが、実際にABA家庭療育を経験していらっしゃったママさんたちだと思います。(全て調べていないので正確には分かりませんが・・・)

そういう方々はあなたにとっては、メンターに近いお立場に当たるかもしれませんね。

 

私は、残念ながらメンターにはなれないので、専門家という立場でおうち療育をお伝えしています。

もちろん学問的なことも学びましたが、私は定型発達のお子さんはもちろん、自閉症スペクトラムやADHD、学習障害などの発達障害や、知的障害などの見えない障害のあるお子さんたちからたくさん、たくさん学んできましたし、今もなおそれは続いています。

まだまだ「専門家」というには未熟でありますので、今後も精進いたす次第です。

 


 

 

話を戻しますね。

 

「療育」と耳にすると、何か障害があるお子さん向けなのかな?と思われがちです。

でも、ABA家庭療育の流れを経たおうち療育であれば、実は障害がないお子さんにも活用できます。

ですから、あなたの子育てに必ず役立つヒントがおうち療育にはたくさん潜んでいるのです。

 

みんママ

ヒント?!

ヒントだけじゃ、私一人ではおうち療育ができないわ・・・

あづみ

ネット上には、ヒントがたくさん転がっていますよね。

でも、そのヒントを活かせないのはどうしてなのか、考えたことはありますか?

みんママ

う〜〜〜ん💧

そういえば、考えたことがないかもしれません。。。

「ネットで検索すれば、解決方法が絶対見つかる」って信じながら検索しているのですが、いざやってみると、うまくいかないものばかりなんですよね。

あづみ

そんなみんママさんには、おうち療育がオススメです♪

家庭で、みんママさんの育児で、お子さんにできることがおうち療育にはたくさんありますよ!

みんママ

それは良かったです😊

早速、おうち療育について知りたいなって思います。

あづみ

はい♪

一緒におうち療育についてみていきましょう♪

通う療育とおうち療育

療育は特別な療育機関で受けることもできますが、私は、あなたに必要なのは、療育機関の療育(通う療育)ではなく、おうち療育だと思うのです。

どうしてかというと、療育機関で実施される療育は、お子さんのための療育だからです。

あなたには、療育自体必要ではないのですよね?

 

もう一度お伝えしますと、あなたに必要なのはおうち療育なのです。

 

 

それでは、「おうち療育」とは一体どのような療育なのでしょう。

一言で言えば、ペアレントトレーニングです。

そう考えると、あなたにはおうち療育が必要だ、ということが分かりますよね♪

ペアレントトレーニングは、発達障害のお子さんの子育てに一生役立つと、私はそう信じています♪

おうち療育とは?

冒頭でもお伝えしましたとおり、一般的なおうち療育の多くは、応用行動分析(ABA)を活用なさっていると思われます。

あなたがおうち療育を学ぶことで、あなたの子育てが「怒る育児」から「ほめる育児」に変化していきます。

しかも、毎日あんなに悩んでいたことも、あなた自身で解決できるようにもなることでしょう。

 

私が知っているおうち療育は、そのような効果があります。

 

ただ、一般的なおうち療育は、ABA家庭療育の流れを組んでいますので、どうしても家庭での療育の時間を十分に確保する必要があるのです。

「療育の時間を十分に確保」というのは、なかなか難しいと思います。(ABA家庭療育は、週に35~40時間確保する必要があると言われています。それを毎日実施します)

特に、きょうだいがいたり、あなた自身が仕事をしていたりすると、おうち療育にかける時間と、おうち療育をする際に必要になる教材の準備にも時間を費やす必要があります。

その上、毎日おうち療育しますので、おうち療育の課題をあなた自身が作る必要もあるのです。

 

これは、一人ではなかなか大変ですよね💧

10分間おうち療育とは?

私がお伝えしているのもおうち療育ですし、さらに応用行動分析(ABA)も活用しています。

ただ、一般的なおうち療育とは違っています。
そのため、みなさんに誤解がないように商標登録も済ませました♪

 

10分間おうち療育は、あなたの子育てに取り入れるだけですので、おうち療育のように特別な時間を設ける必要がありません。

あなたの子育ての中で行う簡単なおうち療育が「10分間おうち療育」なのです。

あづみ

10分間おうち療育は、主に以下の特徴があります。

  • 一日10分間あなたの育児に取り入れるだけ
  • 発達障害の子育てに一生活かせる
  • あなたとお子さんがかんたんにできる
  • お子さんの「できた」が増える
  • ママさんもお子さんも、そして家族も笑顔が増える

 

そんなおうち療育なのです♪

 

10分間おうち療育も、ペアレントトレーニングなのですが、私は、ママさんのお話をお伺いして一日10分間以内でできるおうち療育をオーダーメイドしております。

 

そのオーダーメイドおうち療育をママさんたちが子育てに生かしていくことで、10分間おうち療育が自分のものになっていきます。

 

こう書いていくと、どうしても私のレッスンを受けてくださり、自分らしく子育てをし、そして幸せに生きているママさんたちを自慢したくなってしまいますが、今日は辞めておきますね。

 

とにかく、あなたも今の子育てをより楽しく、かつ、自分らしさを大切に生きたいと願うのであれば、私は10分間おうち療育を取り入れることをお勧めいたします。

 

以下に、10分間おうち療育のことをまとめた7日間無料メール講座のご案内をさせていただきますね。

まずは、無料でたっぷりと学んでみてください。

このメール講座だけでも、10分間おうち療育を取り入れているママさんもいらっしゃいますよ。

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今日も最後までお読みいただきまして、どうもありがとうございました。