「福祉慣れ」に気をつけたサポートを心がけるということ。
私は、高校2年性の頃から「障害者福祉」に携わってきました。 「携わる」といってもそんなに本格的なものではなく、興味関心の域を出ないくらいです。 障害者福祉について触れ始めた頃の私は、障害のある大人の人でさえ「何か助けるこ...
私は、高校2年性の頃から「障害者福祉」に携わってきました。 「携わる」といってもそんなに本格的なものではなく、興味関心の域を出ないくらいです。 障害者福祉について触れ始めた頃の私は、障害のある大人の人でさえ「何か助けるこ...
私たちは、生まれてから命が尽きるまで、自分で自分にピッタリ合う工夫を考えたり取り入れたりしながら生活しています。これは、発達障害があるから、というわけではなくて誰もがそうしている当たり前のことなのです。 しかしながら、自...
発達障害やグレーゾーン、知的障害のような「目に見えない障害」を抱えるお子さんたちは、「育てにくい」と言われます。 どうして育てにくいのかというと、これまであなたが経験してきた子育てでは通用しないからです。 「これまで経験...
今、あなたはどのような子育てをなさっていますか? お子さんに発達の心配があるから、なんとなく遠慮した子育てをしていませんか? いつもいつも何かしらの違和感を抱えた子育てをしていませんか? そして・・・・・・あなたらしい子...
発達障害のお子さんにパーソナルスペースを教える際、一般的には「相手から腕1本分離れる」ということをお子さんに伝えます。 しかしながら、それはあまりにも乱暴な教え方だと私は思っています。 というのも、あなたもご存知の通り、...
広汎性発達障害という言葉をあなたは耳にしたことがありますか? 実はこの「広汎性発達障害」は、2013年からだんだんと使われなくなった障害名なのです。 その理由は、DSM-5(ディーエスエムファイブ)というアメリカ精神医学...
あなたは「マズローの欲求5段解説」をご存知でしょうか? 私は、というと、起業塾に通っていた時に初めて耳にしました。 マズローは「人間心理学の生みの親」と言われている心理学者です。 彼は人間の中にある5つの欲求についてピラ...
発達障害は、脳の機能障害が原因だと言われていますが、その原因の詳細はまだ解明されていません。 そして、発達障害の特性は誰にでもあるからこそ、はっきりと「障害」という診断も難しい現状があります。 今回、お話をしたいのは、発...
発達障害は「見えない障害」と表現されることがあります。 今回、その「見えない」ではなくて、発達障害のお子さんがこの3つの「みえない」を抱えているからこそ、生きること自体に苦悩があったり、他人に誤解されやすかったりしてしま...
ここ最近気になっていることがあります。 それは、子どもの言葉の発音です。 特に発達に心配はないというのに、言葉だけがたどたどしくて、子どもの言葉をきている大人が「こういうふうに言いたいのだろう」と補ってようやく伝わる、と...